サイバー攻撃 体験型ワークショップを開催しませんか?
サイバー攻撃などによるコンピューターウイルス(マルウエア)感染やコンピューターシステム不具合が起こってしまう企業での仕事を想定して作られた“架空ストーリー”を“疑似体験”し、グループ内で考え、議論するワークショッププログラムです。
“ストーリー”をもとに、事態を想像し、企業関係者の行動と事前の取り組みなどについて考え、意見を交換しながら学ぶことを目的としています。 |
■開催方法は3パターン
1.集合研修型
2.Web会議型
3.ハイブリッド型(集合+Web)
■内容
→画像をクリックすることで概要の動画をご覧いただけます。(3分47秒) |
【ワークショップで舞台となる架空の会社】
企業名︓AIG製麺
業 種︓⾷品製造業(製麺⼯場)
従業員数︓96名
AIG製麺は、ラーメンやうどん、そば、パスタなどの生めんを製造している製麺工場。業務用の麺の製造がほとんどであるが、⼀般消費者向けのオンライン販売も⾏っている。工場は⼀般の工場見学者も受け入れている。
■参加者の感想
・実際に自分がその立場になったらパニックになると思う。マニュアルがあるのかもわからない。実際に発生したら、担当者にSOSするだけになると感じた。
・組織としての課題が山積みだと感じた。定期的に訓練をしていない、担当者不在時の対応、マニュアルの整備など。
・ささいな違和感を共有することの大切さを感じた。IT部門の担当者も専門家ではないので、外部の専門家に依頼する必要性を実感した。
・体験型なので、楽しく参加しながら、自分事として考えることができた。有意義な時間だった。
・・・などなどの感想をいただいております。
■ワークショップ実施の流れ
STEP1:実施に向けた事前打ち合わせ
主催者と講師とで事前に次の事項について打ち合わせを行います。
・シナリオの確認・設問内容の確認・参加者の選定・開催方法の検討など
STEP2:参加者への案内など
集合研修型での実施の場合は、開催会場でのテーブル配置やグループ分けをご案内ください。
Web会議型での実施の場合は、Web会議接続先やグループ分けをご案内ください。
※1グループ3~5名を標準としてグループ分けをしてください。
※Web会議型では、Microsoft『Teams』のWeb会議システムを利⽤します。